いいことあるさ

副業おすすめサラリーマン 不動産投資で毎月の収入アップ

サラリーマンの味方!O銀行

サラリーマンの不動産投資に対して、銀行のスタンスは急に厳しくなりました。
私が住む関東圏では、これまでスルガ銀行、西部信用金庫などは融資に積極的な金融機関ということで、多くの投資家の方が相談されていたことと思います。
そこの相次ぐ不祥事で融資が閉ざされ、金融庁、日銀の調査、指導により、その他の普通の金融機関でも不動産融資に対する審査は厳格化され、事実上融資ストップに近いような高いハードルが現場には課せられているようです。

私も最近、お取引いただいている金融機関から「〇〇さんのようなサラリーマンで不動産投資をされている方には、今月から融資できないことになりました」とはっきり通告されてしまいました。

サラリーマンの味方 O銀行

そんな中で、サラリーマンの味方となってくれる銀行があります。
O銀行です。

今もサラリーマン投資家に融資をしてくれるO銀行

宣伝めいてしまうので銀行名はアルファベット表示ですが、私もお世話になっています!
もしご存じなければ、「不動産投資ローン」で検索するとバッチリ出てきます!

f:id:kitto_iikotoaru:20191002230125j:plain

写真AC

O銀行の融資基準と特徴

こちらの銀行は今も不動産に対する融資に積極的で、

サラリーマンであれば年収の20倍位までの融資を検討していただけます。
仮に年収が700万円としますと、1億4,000万円位までは検討いただけるようです。

これには他の借入(例えば住宅ローン)も含まれますので、

もし既にどちらかの銀行で住宅ローンを3,000万円借りていると、

その分は差し引かれ1億1,000万円が目途となります。
それでも、1億円以上の融資を検討いただける可能性があります。

物件価格の80~90%程度まで融資が可能で、金利は2%台前半、

融資期間も新築であれば35年まで検討してもらえます(年齢など諸条件はあります)。


さらには、融資承諾の結論がとても早いのです!

 

私もO銀行の担当の方には、毎年確定申告などの資料を提出する都度「そろそろどうでしょうか?」とお聞きしているのですが、残念ながら「行内の基準で追加融資は無理」と言われてしまっています。
他の金融機関からも借入れしているので、トータルすると同行の基準をオーバーしてしまうためです。

 

先月O銀行との競争に敗れました


銀行の融資スタンスが厳しいと言いましたが、実は先月、他の金融機関に新築アパート購入にあたっての融資を相談し、「売買価格の85%までなら頑張ります!」というところまで話がいった物件があったのですが、他の方に取られてしまったのですよね。

f:id:kitto_iikotoaru:20191002225952j:plain

アパート用地(本件ではないですが)

仲介会社に聞きましたら、先に物件を持って行ってしまった相手の方は、O銀行であっという間に融資承諾がとれたサラリーマン投資家の方だということでした。
いい物件はスピード勝負になりますのでかなわない時があります。

次の縁に向けて頑張るしかありません!