なぜ、今不動産投資?
不動産投資ブームは去ったの?
昨年、2018年は不動産業界に激震が走った年でした。
事件がありすぎて説明しきれません・・・。
スマートデイズ社 かぼちゃの馬車問題
2月19日、シェアハウス「かぼちゃの馬車」などを販売管理していた(株)スマートデイズ(TSR企業コード:294730672、東京都中央区、2018年5月破産)の第1回債権者集会が、都内で開かれた。席上、破産管財人が届出債権は1,053億円にのぼることを明らかにした。
引用元:東京商工リサーチ
スルガ銀行 融資資料改ざん問題 → 一部業務停止命令
スルガ銀行、業務改善計画を金融庁に提出!収益還元価格の見直しで他行の不動産融資に与える影響は?
引用元:不動産投資の健美家
レオパレス21 建築基準法違反問題
建築基準法違反の疑いがある物件が相次ぎ発覚し、この日も、耐火建築物として施工した物件2240棟のうち204棟について実施した現地調査の結果、63棟に建築基準法上、耐火構造の界壁が求められているのにこれに適合しない仕様だったことが確認され、このうち58棟に不備があることもわかった。
引用元:不動産投資の健美家
TATERU社 融資書類偽造事件
株式会社TATERUは12月27日、「特別調査委員会からの調査結果報告書(要約版)受領および今後の対応に関するお知らせ 」を公表した。
引用元:不動産投資の健美家
西武信金 融資資料改ざん問題
金融庁(関東財務局)は5月24日、信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第26条第1項に基づき、西武信用金庫に対して業務改善命令を発出した。
引用元:不動産投資の健美家
これだけではありませんが、本当にいろいろありました・・・。
不動産投資を勧める理由
こんなニュースばかりでは、「不動産投資は危険だ」としか思えないかもしれません。
でも私は今もいい物件が購入できないか、あれこれと動いています。
これらの問題は、不動産業者、金融機関、そして投資家のモラル、倫理の欠如が起因なのではないかと考えていて、
倫理観をもってきちんと取り組んでいればこのようなことはならなかったはずです。
私が不動産投資を勧める理由は、
1.不動産投資は、試算の段階で概ね数字化でき、それが大きくブレません。
2.保険があり、リスクの大半をカバーすることができます。
3.不動産賃貸事業のスキームが出来上がっていて、
取引先さえ間違えなければあまり手間はかからずに賃貸事業が回っていきます。
4.不動産投資はまぎれもない「事業」ですので、
事業者としての経営能力が身についていき自身のスキルアップにつながります。
5.私が目指している「会社に頼らず自分で生活していく力」もついていきます。
コツコツ取り組むと着実に資産が増えていきます。
ラグビーワールドカップ 日本勝利に祝杯であとはまた次回に!